高校卒業資格はあって邪魔になるものではない

できれば取っておきたい

高校卒業資格を要する場面というのは、結構多いものです。公務員試験などでは、学校名は問わず、卒業資格だけが問題となりますし、いろいろな資格試験でも、高校卒業資格が受験資格となっています。企業でも、求人の際に高校卒業資格を求めることがありますし、持っていて邪魔になるものではないので、ぜひとも取っておきたいところです。年に2回ある高等学校卒業程度認定試験を受けてもいいですし、通信制の高校へ入って卒業するという道もあります。

通信制高校は単位制だから

通信制高校には、学年という観念がありません。卒業に必要な単位をとるため、課題をひとつひとつこなしていけば、卒業となります。通学の必要もほとんどなく、月に2回程度のところもありますし、合宿形式で年に数日というところもあります。マイペースで学習でき、非常に敷居が低くなっています。他の高校をやめて移る場合、1年生の段階で移るときは始めからやり直しとなりますが、2年生以降に移る場合は、転入か編入という扱いになります。

中退しても、道は閉ざされない

高校を中退しても、2年生以降なら、前の高校でとった単位を、通信制高校を卒業するのに必要な単位として生かすことができます。それまでのことはなんら無駄になりませんし、中退してもしなくても、同じ時期に卒業できたりもします。編入を随時受け付けている通信制高校も多く、たいへん柔軟性のあるシステムで、若い世代が道を閉ざされなくて済むようになっているわけです。せっかく用意されている道です。有効活用することが望まれます。

高校を中退してから高校卒業資格を取るには通信制の高校に編入する方法があります。ある程度自由な時間が取れるので無理なく資格を取ることができます。